コア(主成分)

based on 代表講師の中学時代

ひとことで言えば、典型的な勉強嫌いの中学生でした。テスト前ですら、部活がなくなる頃にようやく着手。その頃の私は、ただただ、「自分の時間を作りたい」という一心でした。

学校を基準にした学習サイクル

そのためには、『成績を落とさずに、学校以外での勉強時間をどう減らすか』という“壮大な”テーマに取り組む必要があると考え、

  1. 【授業前】 復習したいから予習なし、授業に緊張感を持ち込む
  2. 【授業中】 板書しながら教科書の前後をめくって関連学習(復習と予習)、もちろん時々おしゃべり
  3. 【授業後】 渋々と宿題と英語のノートづくり程度は実施する(せざるをえない)

・・・つまりは、「授業の“密度”をどこまで上げられるか」ということを追求したわけですが、今思えば、さながら“勉強パンク”していたようです(©アメトーーク)。

目的から逆算した優先順位

当時の私がしたことは、「帳尻あわせの手抜き」だったのかもしれません。しかし、大人になってその方法をひもとくことで、再認識そして大発見。それは、時間のコスパが極めて高い方法だったのです。

言い方次第ではありますが、

  • 点数を取らないといけない→「帳尻合わせの」=目的から逆算する
  • 少ない時間で効果を出す→「手抜き」=優先順をつける

ということなのかと。

さすがに、当時の方法や分量ををそのまま実行してもらうのは酷(というよりも無茶)ですので、きちんと調整しています(笑)

簡単にいえば、【授業中】の部分から「こぼれる」ところ、それが家でやるべきことで、それらに優先順位をつけられれば、さらに学習効率は向上する、ただシンプルにそういうことです。

そのシンプルなことをきちんと実施することは、意外と難しいという現実があるので、そこが学習塾の出番であるのだろうと考えています。

保護者の方が感じる「勉強のことはわからない」の部分、この基準の設定をすべて当塾に任せることができるので、『家庭でどうしたらよいか』の判断基準に迷うことがなくなります。

  • 何を、どうしていたらアウト/セーフ

という単純なものなので、すべきことをしているかどうか、という観点でご判断できるものです。

結果として保護者として明確な基準と理由を持っていただくことができますので、(大きなお世話かもしれませんが)思春期のお子さんに“付け込まれ”にくくなります。その点は、子育て上の大きなメリットでもあるのではないでしょうか。

量より質、その後に量

学習は時間さえかけられれば多少は伸びるものですが、日々の時間には限りがあります。その時間を有効に使うために、良い方法でそこそこにやれば、人生の豊かさも、失うことがないと思います。

いまの勉強だけを間に合わせるということでなく、『将来の可能性を拡げる』という、勉強よりもひとまわり大きな、“学習を軸にしてライフスタイルの提案”ができることは、他の学習塾にはない、しみじゅくの強みです。